top of page
第3回学術講習会 バナー (2).jpg

JSVTM NEWS

サブタイトルを入力してください

当研究会主催の学術講習会の開催が以下のように決定しました。昨今の状況を鑑みて、本講習会はVetpeer様の協力を頂きオンラインにて開催致します。本講習会は輸血初心者〜ベテランを対象に、基礎〜実践的臨床的な内容も含め幅広い輸血に関する講義をお送り致します。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。詳細は第3回学術講習会ページにて。
《スケジュール》
事前登録開始   11/11〜 https://vetpeer.info/にて
配信期間     11/20~12/16 (総合討論は11/27から)
質問受付期間   11/20~11/25 (質問は総合討論にて回答予定)

※視聴するにはベットピア様の会員登録が必要になります。(登録無料)

※動物看護師・学生専用の登録フォームはこちらhttps://questant.jp/q/2H9LM7E1になります。

《セミナー内容》
1. 輸血用血液製剤 
  講師: 日本動物医療センター 仙波恵張 先生
2. 輸血準備 輸血量・速度の設定 
  講師: ALL動物病院行徳 株式会社wizoo 荻野直孝 先生
3. 輸血モニタリング
  講師: 日本小動物医療センター 中村知尋 動物看護師
4. 救急における輸血 
  講師: TRVA夜間救急動物医療センター 塗木貴臣 先生
5. 総合討論(質疑応答)
  モデレーター: 相模原どうぶつ医療センター 瀬川和仁 先生
  コメンテーター: 仙波先生、荻野先生、中村動物看護師、塗木先生

《参加費》
会員: 5000円 
非会員: 8000円 
学生: 無料

日本獣医内科学アカデミー学術大会での共催が盛況のうちに終わりました

サブタイトルを入力してください

先日、2/22(土)に行われた日本獣医内科学アカデミー学術大会でのシンポジウム『今日から始める輸血』がお陰様で盛況のうちに終わりました。演者の経験も踏まえた実践的な内容が多く盛り込まれた構成となっており、教科書には記載のない知識が沢山得られる良い機会であったと感じています。今年も5-6月頃に第3回学術講習会の開催を予定しておりますので、そちらへのご参加も心よりお待ち申し上げております。

日赤 血液センター製造所見学を行いました

サブタイトルを入力してください

日本赤十字社のご協力を頂き、関東甲信越ブロック血液センター製造所の見学会が行われました。今回の見学会では、前半に日本赤十字社の血液事業紹介や輸血関連の感染症検査についての講義を受け、後半は施設内を見学し、実際に血液検査や輸血用血液の製造を行う現場をガイドしてもらいながら見て回りました。日本赤十字社での徹底された品質管理や検査、献血事業などは獣医療においても参考になるものが多く、とても充実した見学会となりました。
今後も獣医輸血研究会としても出来ることから一つずつおこなっていき、輸血療法を始めとした血液療法の正しい知識、及び献血プログラムの普及、献血ネットワークの構築を広めていけるよう努めてまいります。

第2回学術講習会が盛会のうちに終了致しました

サブタイトルを入力してください

お陰様で第2回学術講習会も盛会のうちに終了致しました。ご参加頂いた皆様方、ご協力頂いたスタッフならびに協賛団体の皆様に深く感謝申し上げます。当研究会では、今後も学術講習会を定期的に開催予定です。また、12/12の日赤 血液センター製造所見学にも若干名の余裕がございますので、ご参加を心よりお待ちしております。

受講証仕様変更のお知らせ

サブタイトルを入力してください

標記の件についてご連絡致します。

日本獣医輸血研究会では、輸血療法の正しい知識と技術の普及を目的に履修するべきカリキュラムを作成し、そのカリキュラムに基づいて2019年5月より学術講習会を開始致しました。今後も、年2回程を目安に学術講習会を開催し、カリキュラムで規定した項目を全て受講して頂いた方を対象として、2021年頃より認定試験を実施していきたいと考えております。

カリキュラム履修状況の把握の為に第1回学術講習会時に受講証を配布致しましたが、上記の趣旨を理解しづらく、扱いづらいとのご指摘を複数頂きました。そこで、それらのご指摘を反映させて受講証の改善を図りましたので、第2回学術講習会以降は新しい受講証を配布致します。新受講証のデザインはhttps://www.facebook.com/JSVTM/こちらをご参照下さい。

旧受講証をお持ちの方は、第2回以降の講習会へご参加された際に、前回分のスタンプを押して新受講証と交換させて頂きますので受付にご提示下さい。なお、第1回学術講習会の参加者一覧は事務局にて把握しておりますが、交換時に旧受講証をお持ちでない場合や旧受講証を既に紛失された場合、前回分のスタンプが当日その場では押せない場合がございます。ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

日赤 血液センター製造所見学のご案内

サブタイトルを入力してください

日本獣医輸血研究会事務局より、表記見学会についてご連絡致します。
このたび、日本赤十字社のご協力を頂き、関東甲信越ブロック血液センター製造所の見学会を下記の通り開催する運びとなりました。先方の受入可能人数は限りがあり、若干名のみ受け入れ可能です。ご参加希望の方はお早めにHPのお問合せフォーマットよりご連絡頂ければと思います。その際、参加希望者氏名、所属、当日連絡のつく電話番号のご記入をよろしくお願い致します。
また、〆切期日は11月20日とし、誠に勝手ながら先着順とさせて頂きます。
日程が迫っていて恐縮ですが、皆様ふるってのお申し込みをお待ち申し上げております。

《概要》
日時: 2019年12月12日 10時―12時
場所: 関東甲信越ブロック血液センター
〒135-8639 東京都江東区辰巳2-1-67
内容: 赤十字社の概要、感染症に関するセミナー、血液センター施設見学
参加費: 無料

《参加申し込み》
HP上段、お問合せフォーマットより、参加希望者氏名、所属、当日連絡のつく電話番号のご記入をよろしくお願い致します。

第2回学術講習会開催のお知らせ

サブタイトルを入力してください

第2回学術講習会の開催が以下のように決定しました。輸血療法初心者からベテランまで、実践に即した内容でお送りする予定です。皆様の参加ならびに会員登録を心よりお待ち申し上げております。11/27までにこちらhttps://www.jsvtm.org/meeting2より登録をよろしくお願い致します。

開催日:2019年12月4日(水)

時間:14-18時

場所:堀場製作所 東京セールスオフィス(JR御茶ノ水駅 聖橋口徒歩6分)

内容:血液型検査、血液型遺伝子検査の現状と課題、クロスマッチ検査、適応疾患かの最終確認、輸血に関する書類・同意書

講師:中村知尋(日本小動物医療センター)、近江俊徳(日本獣医生命科学大学)、瀬川和仁(相模原どうぶつ医療センター)、呰上大吾(東京農工大学)、鈴木裕子(Pet Clinicアニホス)

参加費:正会員・病院会員 3,000円、

    非会員 獣医師7,000円、動物看護師5,000円、学生3,000円

※会員登録 年会費3,000円

定員:100名

第1回学術講習会が盛会のうちに終了致しました

サブタイトルを入力してください

お陰様で第1回学術講習会は盛会のうちに終了致しました。ご参加頂いた皆様方、ご協力頂いたスタッフならびに協賛団体の皆様に深く感謝申し上げます。当研究会では、今後も学術講習会を定期的に開催予定でございます。皆さまのご参加、心よりお待ちしております。

定員間近:第1回学術講習会

サブタイトルを入力してください

5月29日に予定している第1回学術講習会ですが、まことにありがたいことに既に多くのお申し込みを頂いております。恐れ入りますが、定員になり次第、受付を締め切らせて頂きますので、参加希望の方は早めにお申し込みをお願い致します。お申し込みが定員に達しましたら、お断りのご連絡を差し上げますので、何卒ご容赦下さいますようよろしくお願い申し上げます。

https://www.jsvtm.org/meeting

論文紹介をはじめました

サブタイトルを入力してください

先日より、輸血に関する正しい知識、最新情報を紹介する目的で輸血に関する海外の論文紹介をはじめました。右上のJournal clubというところから記事にアクセスできます。月に1-2度配信を予定しておりますので、ぜひご覧ください。

https://www.jsvtm.org/blog

第1回学術講習会詳細決定のお知らせ

サブタイトルを入力してください

大変お待たせ致しました。第1回学術講習会の詳細が以下のように決定致しましたので、取り急ぎご報告致します。事前登録者数が増えて参りましたので、参加希望の方はお早めにご登録をお願い申し上げます。

開催日:2019年5月29日(水)

時間:14:00-18:00

場所:堀場製作所 東京セールスオフィス(JR御茶ノ水駅 聖橋口徒歩6分)

http://www.horiba.com/jp/contact-us/worldwide-locations/asia-oceania/japan/horiba-ltd/tokyo/

内容:

14:00-15:00「輸血用血液製剤の準備」鈴木裕子(Pet Clinicアニホス)、長島友美(ACプラザ苅谷動物病院)、中村知尋(日本小動物医療センター)

1. 輸血用血液製剤作製の為の設備

2. 設備の導入方法

3. 輸血用採血バックの使用方法

4. 輸血採血方法~失敗しないテクニック~

5. クロスマッチ用セグメントチューブ作製方法

※当日は実際の設備の展示も予定しております。

15:10−16:10「輸血の副作用」久末正晴(麻布大学)

1. 輸血の副作用の種類

2. 副作用の対処法について

16:20―17:20「献血対象動物」小林輔(ACプラザ苅谷動物病院)、内田恵子(当研究会 会長)

1. 献血対象動物の指針について

2. 献血システム構築の歴史

17:30−18:00「相互討論」

なお、​講習会終了後に懇親会を予定しております。ご都合のつく方はあわせてご参加をお待ち申し上げております。

日本獣医内科学アカデミー学術大会でのシンポジウムが大盛況のうちに終わりました

サブタイトルを入力してください

先日、2/16(土)に行われた日本獣医内科学アカデミー学術大会でのシンポジウム『その輸血は本当に必要?輸血の適正使用を考えよう!』が大盛況のうちに終わりました。当日は立ち見だけではなく、会場内に入りきれない方も多数いらして大変申し訳ございませんでした。獣医療における輸血の重要性、そして皆様からの期待度の高さを改めて痛感しています。5月29日に開催致します学術講習会へのご参加も心よりお待ち申し上げております。

第1回学術講習会開催のお知らせ

サブタイトルを入力してください

当研究会主催の学術講習会の開催が以下のように決定しました。輸血療法初心者からベテランまで、実践に即した内容でお送りする予定です。皆様の参加ならびに会員登録を心よりお待ち申し上げております。5/18までにこちらhttps://www.jsvtm.org/meetingより登録をよろしくお願い致します。

開催日:2019年5月29日(水)

時間:14-18時

場所:堀場製作所 東京セールスオフィス(JR御茶ノ水駅 聖橋口徒歩6分)

内容:輸血血液の準備の仕方、輸血の手順、副反応への対処、献血動物の集め方

(講師は当研究会学術委員へ依頼中)

参加費:獣医師5,000円、動物看護師3,000円、学生無料

※会員登録する場合は年会費3,000円を含む

日本獣医内科学アカデミー学術大会の共催

サブタイトルを入力してください

​新年あけましておめでとうございます。来月2/15-17に開催される日本獣医内科学アカデミー学術大会に、当研究会も共催致します。テーマは以下にお示しした輸血の適正使用についてです。皆様の参加を心よりお待ち申し上げております。

https://www.jcvim.org/

2/16(土)16:45-18:30 第11会場

モデレーター:井手 香織[東京農工大学]・ 杉山 大樹[ファミリー動物病院]

『その輸血は本当に必要?輸血の適正使用を考えよう!』(シンポジウム)
~内科疾患に対する適正な輸血~
呰上 大吾 [日本獣医生命科学大学]
~周術期における適正な輸血~
藤田 淳 [日本小動物医療センター]
~輸血適応外となる疾患~ 
瀬川 和仁 [相模原どうぶつ医療センター]

会長挨拶を掲載しました

サブタイトルを入力してください

研究会名称変更、ホームページ開設を機に、会長挨拶を掲載しました。皆様今後ともどうぞよろしくお願い致します。

https://www.jsvtm.org/greeting

入会手続きフォームを作成しました

サブタイトルを入力してください

本研究会の入会手続きフォームを作成しました。入会希望の方はこちらhttps://www.jsvtm.org/subscribeからよろしくお願い致します。

メディア掲載のお知らせ:高知新聞

サブタイトルを入力してください

当研究会会長の内田恵子先生が動物の献血制度に関する新聞取材を受けました。今後も動物の献血制度、輸血療法が適切な方向性に進んでいけるように、当研究会は活動を続けていきたいと思います。引き続き皆様のご協力もよろしくお願い申し上げます。

出典

高知新聞2018年9月23日付朝刊
時事通信の配信記事

研究会見解ページ更新

サブタイトルを入力してください

研究会見解のページに輸血採血法の指針・ガイドラインをアップロードしました。その他のガイドラインも含めて日々の診療にぜひご活用ください。また、ご不明点等ございましたらお問い合わせをよろしくお願い致します。

https://www.jsvtm.org/views

株式会社緑書房様『伴侶動物治療指針 vol.9』が発刊

サブタイトルを入力してください

【新刊書籍のご案内】

当研究会のメンバーである荻野直孝先生(ALL動物病院)「安全な輸血の実践」の項を執筆されました『伴侶動物治療指針 vol.9』が株式会社緑書房様より10月1日に発刊されました。

本書は、日本の伴侶動物医療における最新の治療ガイドラインを集約した大好評シリーズの第9巻です。一般的な動物病院で行うことができる治療法を中心に、診療各科のエキスパートが最新知見とともに徹底解説しています。各疾患の治療法からスタッフへ指導する際のコツ、インフォームド・コンセントのポイントまで掲載し、明瞭なイラストや写真で、視覚的に理解することもできる一冊です。ご興味ある方はぜひご一読ください。

http://www.pet-honpo.com/books/veterinary/vol9/

株式会社緑書房様『猫の診療指針 Part 3』が発刊

サブタイトルを入力してください

【新刊書籍のご案内】

当研究会のメンバーである下田哲也先生(山陽動物医療センター)、久末正晴先生(麻布大学)、小林輔先生(ACプラザ苅谷動物病院 日光街道病院)が血液、免疫疾患の項の一部を執筆されました『猫の診療指針 Part 3』が株式会社緑書房様より7月1日に発刊されました。

本書は、猫に焦点を絞り、動物病院で遭遇する代表的な疾患を中心に、各分野のエキスパート総勢118名が豊富なビジュアルとともにわかりやすく解説しています。猫を愛し、猫の診療に情熱を傾けるすべての獣医師必携の書であり、Part3では、Part1・Part2未掲載の診療科目を収録しています。ご興味ある方はぜひご一読ください。

http://www.pet-honpo.com/books/veterinary/part3/

日本獣医輸血研究会HPを立ち上げました

サブタイトルを入力してください

日本獣医輸血研究会へ名称を変更することに伴い、ホームページを作成しました。

共立製薬株式会社様の定期刊行雑誌「SAC」最新号に【犬の血液型と犬種】

サブタイトルを入力してください

共立製薬株式会社様の定期刊行雑誌「SAC」最新号に【犬の血液型と犬種】という内容で、当研究会のメンバーである中村遊香先生(共立製薬株式会社)が執筆されました。
本書は、輸血療法で重要な血液型を犬種別に調査した内容となっています。
(本内容は日本獣医臨床病理学会2017年次大会の共催プログラム「日本における犬と猫の血液型最新情報」にて発表されたものになります)
ご興味ある方はぜひご一読ください。
http://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/…/sac_downl…/191/index.html

株式会社緑書房様『人とどうぶつの血液型』が発刊

サブタイトルを入力してください

【新刊書籍のご案内】
当研究会のメンバーである近江俊徳先生(日本獣医生命科学大学)、呰上大吾先生(日本獣医生命科学大学)が執筆されました『人とどうぶつの血液型』が株式会社緑書房様より8月20日に発刊されます。
本書は、人と生物の血液型の研究をしている編著者を中心に血液型に関連する知識をわかりやすくまとめた1冊です。血液型に関する素朴な疑問を科学的根拠に基づき、誰もが楽しく読み進められるよう、イラストや写真を使いとても平易な表現で紹介されています。
ご興味ある方はぜひご一読ください。

【研究会名称変更のお知らせ】

サブタイトルを入力してください

【研究会名称変更のお知らせ】
このたび、当研究会は発足以来「日本小動物血液療法研究会」の名称で皆様方からご愛顧いただいておりましたが、研究会の活動目的を一層明確にするため4月から研究会名を「日本獣医輸血研究会」に変更し、英名を「Japanese society of veterinary transfusion medicine」にさせていただきました。
今後は、輸血療法を始めとした血液療法の正しい知識、及び献血プログラムの普及、献血ネットワークの構築を理念とし、より一層皆様のお役に立てるよう努力する所存でございますので何とぞ引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。ょう。

「MVM」最新号の特集に 「知っておくべき輸血の安全対策」

サブタイトルを入力してください

株式会社ファームプレス様の定期刊行雑誌「MVM」最新号の特集に
「知っておくべき輸血の安全対策」という内容で研究会のメンバーから5名の先生方が執筆をしました。
今回の取り上げる内容は、「交差適合試験について」瀬川和仁先生 麻布大学/相模原どうぶつ医療センター、「輸血の副反応について」久末正晴先生 麻布大学、「輸血用血液の適切な管理」長島友美先生 ACプラザ苅谷動物病院 市川橋病院、「犬種と血液型」中村知尋 日本小動物医療センター、「獣医師も動物看護師も知っておくべき輸血中のモニタリングと安全対策」井出香織先生 東京農工大学、となっております。
ご興味ある方はぜひご一読ください。

Please reload

bottom of page