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Journal clubはじめました

皆様こんにちは。日本獣医輸血研究会のblogとして、輸血に関する論文紹介(Journal club)をはじめました。研究会としてガイドライン化できていない部分も沢山ありますので、担当者の主観も交えた内容でお送り致します。お時間のある時に、一緒に輸血の勉強をしていきましょう!

 
 
 

最新記事

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猫の急性輸血反応発生率とリスク因子

以前、「 犬の急性輸血反応発生率とリスク因子 」というタイトルで、犬の急性輸血反応に関する論文を紹介しました。今回はその研究グループの続報で、猫の急性輸血反応発生率とリスク因子というタイトルの論文を紹介したいと思います。 やはり猫においても輸血反応として最も多いものは発熱性非溶血性輸血反応であり、一方、最も警戒するべき急性溶血性輸血反応は本文中に示されていますが3例(0.06%)しかみられなかった

 
 
 
Dal陽性率の国による違い

今回紹介させていただく論文は犬の赤血球抗原に関するもので、韓国の犬105頭を対象に、Dal、DEA1、DEA4抗原の陽性率を調査した研究です。Dal抗原は比較的最近になって注目されている犬の血液型の一つで、多くの犬が陽性ですが、Dal陰性の犬が陽性血を輸血されると、抗体を産生し次回の輸血で重篤な反応を起こす可能性があると言われています。 この研究では、これまでの報告では多くがDal陽性とされていた

 
 
 
輸血適応疾患の検討: 犬の肝臓腫瘍2

以前の記事 で犬の肝臓腫瘍に対してどの程度の輸血が必要であるのか調べたオーストラリアの報告を紹介させていただきました。彼らの研究では、主に中央肝区域および右肝区域に発生した肝臓腫瘍に対して手術を行う場合、20頭中12頭(54.5%)で輸血を実施したとありました。一方、今回紹...

 
 
 

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