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Journal clubはじめました

皆様こんにちは。日本獣医輸血研究会のblogとして、輸血に関する論文紹介(Journal club)をはじめました。研究会としてガイドライン化できていない部分も沢山ありますので、担当者の主観も交えた内容でお送り致します。お時間のある時に、一緒に輸血の勉強をしていきましょう!

 
 
 

最新記事

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献血ドナー犬の合併症調査

以前、献血ドナー猫の合併症調査に関する文献を紹介しましたが、今回は犬の献血における合併症を調査した研究報告となります。本文から少し抜粋すると、1年の間にドナー犬2,776頭、献血回数は合計4,439件と多くのケースを集めておりますが、合併症の発生頻度は37件(0.83%)と低頻度に抑えられていて目を見張るものがあります。筆者たちも考察していましたが、トレーニングを受けた動物用血液バンクのスタッフが

 
 
 
犬の献血バスの運用

今回紹介する論文は犬の献血バスの運用に関するもので、韓国の建国大学がヒュンダイ社のソラティという15人乗りくらいのサイズの車両をベースに犬用の献血バスを作製しています。トヨタ社のハイエースより一回り大きい全長約6mの車両のようなので、献血件数を重視する場合は手狭であったようですが、献血バスの導入としては必要十分であったように筆者たちも述べています。今後、日本においても犬の献血バスが稼働するようにな

 
 
 
輸血と感染症2

以前、 イタリアの動物用血液バンクでの節足動物媒介性の病原体保有率に関する報告 を紹介しましたが、今回は同時期に発表されていたカナダの血液バンクでの報告となります。犬において バベシア や ヘモプラズマ が輸血によって感染した報告がありますので、感染症のスクリーニング検査をどこまで、あるいはどの頻度で行っていくのかは議論の尽きないところです。 手前味噌ではありますが、きたる2026年5月24日の日

 
 
 

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